エアコンのお掃除方法のご紹介です
高圧洗浄機やホースを使わない方法です
DSC_0389 DSC_0426
コンセントを抜いてから先ずは、ここまで分解が必要です
分解のやり方は、機種によって異なる為に説明は、しません(分解のやり方は、YouTubeにいろいろな機種の分解方法が出ていますエアコンクリーニングで検索してみてください)
上の方に埃がたまっていたら掃除機ですいとります
DSC_0399 DSC_0396
DSC_0397 DSC_0398
ゴミ袋を吹き出し口の下にゴムテープや養生テープで貼り付けます
DSC_0367 DSC_0402
弱アルカリ性の洗剤を吹き出し口から中に噴霧します
DSC_0372 DSC_0373
吹き出し口の中をブラシ(写真は、パイプクリーナーで100均で購入)で軽くこすります
DSC_0377 DSC_0378
DSC_0408 DSC_0382
吹き出し口の中の洗剤を水で流していきます(写真の加圧式のペットボトルにるけられる物を使用していますこちらは、100均で購入にもあるようなのですが見つからなかったのでホームセンターで購入しました)
DSC_0412 DSC_0414
DSC_0411 DSC_0408
エアコンの下には、タオルをひいておいてください水が垂れる事があります後、エアコンの配電盤には、水がかからないようにしてください(故障の原因になります)
ゴミ袋に汚れた水が溜まっていきます汚れた水が出てこなくなるまで水で流してください
DSC_0417 DSC_0418
DSC_0420 DSC_0422
おそうじ棒(100均で購入)で中の水を拭き取りますゴミ袋を外してダスターとおそうじ棒で手前の方の水も拭き取ります
DSC_0439 DSC_0389
外した部品は、汚れをふき取ってください(写真のウエットシートは、100均で購入したものです)
DSC_0432 DSC_0433
フィルターの汚れがふき取りだと落とせない場合は、水洗いします
埃を掃除機で吸い取り洗剤を噴霧してブラシで軽くこすります裏側から水を流して汚れを落としよく水を拭き取ります(フィルターは、破けやすいので注意してください)
DSC_0359 DSC_0434
外した部品を戻して試運転をしますその時に吹き出し口から水が飛んでくるのでダスターで水をキャッチします
水が飛んでこなくなったら一度止めてコンセントを抜いて水を拭き取ります
再度コンセントを入れ送風で運転してタイマーで30分~1時間内部を乾燥するため点けておいてください
エアコンのお掃除は、ご家庭では、難しいです紹介した方法も破損等に気を付けて自己責任で行ってください
汚れの確認をして(内部を懐中電灯等で照らして見る)黒いカビが見えたりファンモーターには、白カビも見える場合もあります
汚れがひどい場合は、当店等にエアコンクリーニングのご利用をご検討ください
そんなに汚れていない場合は、内部と外側の拭き取り掃除だけでもしておくとカビの発生も抑えられます
上の写真は、拭き取り掃除をするのにおすすめの物ですほとんど100均で購入できます